【歌ってみた】MIX依頼時の注意事項8選

こんにちは、D_MIXです!

今回は、エンジニアさん(通称:MIX師)にMIX依頼をする際の注意事項についてまとめてみました。

皆さんはMIXの依頼をする際、正しい方法で依頼できているでしょうか?
わかっているつもりでも、知らず知らずのうちにMIX師さんを困らせてしまっていることもあるかもしれません…。
そうならないためにも、今回は正しい納品の仕方、依頼の方法を抑えていきましょう!

今回の内容は、私に限らず全てのMIX師さんへの依頼に当てはまることなので、
MIX依頼をする予定がある方は、是非目を通してみてくださいね!

要点だけササっと抑えたい方は、下記の目次だけ見てもらえれば大丈夫です!

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MIX依頼時の注意事項 8選

今回は絶対に守ってほしいことを8つに厳選して、簡易的にまとめましたので、是非この記事を見て抑えてほしいと思います!

それでは、さっそく見ていきましょう!

音割れしていないかしっかり確認!

上が通常のボーカル波形 下が音割れ(クリップ)してしまったボーカル波形

よくあるミスの1つとして、音割れ(クリップ)が挙げられます。

音割れ時に発生してしまうノイズのことを『クリップノイズ』といいますが、

クリップノイズを後から完全に取り除くことは不可能です。

今は、iZotope ( アイゾトープ ) / RX 8といった高性能のプラグインもあり、かなりの精度でクリップノイズ等、様々なノイズを取り除くことができるようになっていますが、完全に、かつ綺麗に消し去ることは不可能です。

そのため、音割れしてしまっている場合は、録り直すしか方法はありません。

「せっかく良いテイクができたのに音割れしてた…」

というような激萎え現象を起こさないためにも、
録音を始める前に、まずはしっかりとゲインの調整を行いましょう!

また、DAW上では画像の波形のように音割れしていなくても、オーディオインターフェイス内で音割れを起こしてしまうパターンもあるので要注意です!

加えて、自分では気付かない内に音割れ等の問題が発生していることもあります。

念のために、録音する時はベストテイクを2つ録っておくのがおすすめです!

そうすれば、もしMIX師さんからリテイクの要望が来てもすぐに対応できますね!

ボーカル音源の書き出しはモノラルで

こちらもよくあるミスなのですが、MIX師さんにボーカル音源を提出する際は、必ず『モノラル』で書き出しましょう!

ボーカル音源 = モノラル

ということだけをそのまま覚えておけば問題ありません!

44100Hz/16bit 以上のWAV形式で書き出し!


録音した音源を書き出す際は必ず

サンプリングレート:44100Hz 以上/ビット深度:16bit 以上の WAV形式

で書き出しましょう!

やっとの思いでそろえた良い機材で録音していても、悪い音質になる設定で書き出してしまったらすごくもったいないです!

必ず、上記の形式以上の設定で書き出してから、MIX師さんに音源を渡しましょう!

音源は必ず頭出しする

きちんと頭出しされたファイル(上段 inst・中段 mainトラック・下段 main2トラック)

頭出しとは、

”inst(カラオケ音源)とボーカルの歌うタイミングを合わせることを言い、
歌のない無音部分も含めてボーカル書き出しすること”
 です。

例えば、instが3:00の曲だったら、頭出ししたボーカル音源もぴったり3:00の長さで書き出すことになります。

頭出しはmix師側でも行うことは可能ですが、それが難しい場合があります。
それは、アレンジが含まれる場合です。

原曲通りに歌っていれば、それにならってinstとボーカルファイルのタイミングを合わせればよいのですが、アレンジがあった場合そうはいきません。

どのタイミングでアレンジが入っているかは、アレンジした本人にしかわかりません。

返ってきた音源の歌のタイミングが違ってトラブルを起こさないためにも、しっかり頭出しを行ってから、音源を送るようにしましょう!

どうしてもできない場合は、依頼をするタイミングでMIX師さんに相談しましょう!

サウンドハウス

パートごとにしっかりファイルを分ける!

歌には、『メインパート(主旋律)』、『ハモリパート』、『コーラスパート』といった具合で、
たくさんのパートに分かれていることがほとんどです。

録音の時も、それぞれのパートごと歌いますが、

これらを書き出すときも必ず”そのパートごとに”書き出しましょう!

つまり、メインパートという名前のファイルの中には、
メインパートの歌声しか入っていないということになります。

時々、メインパートとハモリがごちゃごちゃになって書き出してしまっている方もいますが、これもMIX師さんが頭を抱えてしまう原因の一つになります。

スムーズに依頼を進めるためにも、しっかりとパートごとにファイルを分けてから音源を送りましょう!

完成イメージがある場合はしっかり伝える!

完成イメージがある場合は、必ず依頼するときに伝えましょう!

時々、MIXが全て終わって完成音源を渡してから、「この動画のようなMIXがよかったんですけど…」 といった修正が送られることがあります。これは、MIX師側からするととてもきついです・・・(笑)

あまりそれが頻繁に発生してしまうと、場合によっては依頼を受け付けてもらえなくなることもあります。

そうならないためにも、参考にした動画や音作りのイメージがある場合は必ず、事前に伝えましょう!

また、参考にした動画が実際にある場合はそのリンク等を一緒に送るのがベストです。

期限がある場合はしっかり伝える

もし、投稿したい日が決まっていたら、それを依頼するタイミングで必ず伝えましょう!
たいていの場合はその要望に応えてくれます!

また、できる限り早く投稿したい場合は、
いきなりその要望を押し付けるのは失礼になってしまうので、
まずは ”その期限で可能かどうか” を必ず事前にMIX師さんに確認しましょう!

録音を行っている段階で、1度MIX師さんに連絡を入れておいたら尚良いかもしれません!

完成音源の確認や返信はできる限り早めに!

この辺は”マナー”のような話になってきますが・・・

せっかくMIX師さんが作業を早くやってくれたのに、音源の確認や返信に何日もかかっていたら、やってくれたMIX師さんも良い気はしません。期限がある場合はなおさらです。

お互いが最後までいい気持ちで、スムーズに依頼を進めるためにも、音源の確認や返信はできる限り早く行いましょう!

用事があってどうしてもすぐに確認できない場合は、
一言連絡だけでも入れたらMIX師さんも安心すると思います!

まとめ

いかがだったでしょうか?

MIX師さんに依頼をする際の注意事項
が分かったと思います。

今回お伝えした内容をしっかり守ることで、
MIX依頼をスムーズに行うことができますので、

是非この記事を参考にしながら
MIX依頼をしてみましょう!

 
 

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